ニキビの治療

ニキビの治療

最も手軽なニキビ治療は、市販のニキビ治療薬を使った方法です。
角質を溶かす作用のある外用剤や角質を除去するピーリング作用のある薬剤を使った治療が一般的です。

 

毛穴につまった角質を軟らかくするのに有効なのは、サリチル酸・フルーツ酸・レゾルシン・イオウなどです。

 

炎症を鎮めて、痛みを和らげるのに有効なのは、グリチルリチン酸ジカリウム・グリチルレチン酸などです。
グリチルリチン酸ジカリウムは私の場合は本当によく効きます。

 

確か、美白化粧品にも入っていたりする成分です。生薬的なものです。

 

 

殺菌・消毒作用があるのは、エタノール・イソプロピルメチルフェノールなどです。

 

 

それぞれの目的に応じたニキビ治療薬がありますから、利用すると良いでしょう。

 

赤く腫れ上がったり、化膿して痛みを感じたり、ひどい症状である場合は市販のニキビ治療薬による治療はさらなる悪化を招きますから、皮膚科の医師に相談した方が良いでしょう。

 

また、内服薬による治療も可能です。
ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンCなどのビタミン剤を内服します。

 

内服薬による治療の場合は、ニキビ予防やニキビ跡の回復効果を期待した治療になります。

 

他には、漢方薬を内服することもあります。
代表的な漢方薬は「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)」です。

 

本格的にニキビを治療したいという人は、皮膚科に行くのが1番です。
自分で治療して効果が出ない場合は、悪化しないうちに皮膚科で診察してもらい、適切な治療を受けることをおすすめします。